保育士の仕事内容について

保育士の仕事は、その職域の広さ同様に、非常に広範囲に及んでいます。保育士の勤務先としてさまざまな児童福祉施設が存在していますが、保育士全体のおよそ9割が保育園での勤務だといわれています。保育園では、児童の食事や排泄など日常生活同様の身の回りの世話から、周囲の人との関わり方、遊び、午睡など、生活全般についての指導や育成を行うといった事が職務となっています。基本的に保育園での勤務には早番・遅番といった勤務体制がとられています。また、その他の児童福祉施設でも、通所と入所によって違いもありますが、入所がある施設では当直なども出てくるようです。乳児院などでは相手が小さな子供であり、児童自立支援施設などでは年齢層も高くなりますから、それぞれにあわせた対応が取れなくてはなりません。ですが、どの場合においても保育士に求められる条件は、愛情豊かな事だといいます。保護者と共に児童の育成をしていく保育士ですが、時には保護者代わりともなって児童たちの心の支えになる事も必要となるのです。こうした意味では、非常に責任も重く、ハードな仕事と言えるかもしれませんが、その分、やりがいも非常に大きな保育士です。